
稽古場の片隅の風景。
団員がウォームアップをしている稽古場の、ドアひとつ隔てた場所で、
代表エンドゥ氏は今日も脚本の続きを書いていました。
誰も手伝うことのできない、ある意味とても孤独な仕事。
ですが、こういった孤独と地道な努力の果てに、TCTの芝居が出来上がるのです。
で、そうした努力の果てに出来上がった追加分の脚本は、
この場ですぐさまプリントアウト&コピーされ、団員の手元にやってきます。
そして団員たちはわくわくしながらそれに目を通し、稽古に励むというわけです。
で、本日の稽古ですが、

まるで悟りを開いたかのような斐子(あやこ)ちゃんとか、

稽古場の片隅で何故か羽ばたいている逸平とか、
その他にもなんだかいろいろ奇妙な動きをする輩がたくさん。
しかし、どうやらまだこれは序章にすぎないようです。
むしろ本当に大変なのはこれからですよ。
なおこ@webmaster
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